
Execoは、代替法務サービスプロバイダー(ALSP)のCacti Legalを採用情報することにより、提供能力を拡大しています。
ニューヨーク、2024年7月11日 — 次世代のオルタナティブ法務サービスプロバイダーであるExecoは本日、契約ライフサイクル管理(CLM)、契約抽象化、法務業務サポートを含むAI主導のリーガル管理サービスのパイオニアであるCacti Legalを戦略的採用情報し、法務業界への取り組みを深めました。今回の採用情報は、Execoにとってわずか12か月で6回目の採用情報となり、リーガルプロセスアウトソーシング(LPO)企業とオルタナティブリーガルサービスプロバイダー(ALSP)をグローバルポートフォリオに統合することで能力を強化するという同社の継続的な戦略が浮き彫りになりました。
「法務部門は、大きなROIを約束するテクノロジーを採用することへの期待が高まっていますが、信頼できる導入実績を得るには広範囲にわたる人的介入が必要になることがよくあります。Execoでは、いわゆる「Return on AI」に重点を置いています。つまり、AI統合が差し迫った技術的ニーズを満たすだけでなく、持続的な価値を提供できるようにすることです」と、ExecoのCEOであるPatrick Lintonは述べました。「私たちは、テクノロジーは強化のためのツールであり、それに代わるものではないと信じており、専門家による人間の判断を私たちの業務の中核に据えています。このアプローチは、複雑な AI 導入を効果的に進めようとする法務部門や企業にとって不可欠です。」
弁護士からテクノロジー企業家に転向したAkhilesh Rautrayが率いるCacti Legalは、弁護士を、テクノロジーを活用して法務サービスの提供を効率的に強化する法務エンジニアへと変革する最前線に立ってきました。
Rautray氏は次のように述べています。「コンサルティング会社や法務部門は、リスクや複雑さを増やさずに、テクノロジーを日常のサービスにうまく統合するための新しくてより良い方法を模索しています。私たちは、GenAI を慎重に組み込むことで、代替法務サービスの提供方法を再定義するというExecoのビジョンを信じており、人間の介入、ガバナンス、積極的なGenAIベンダーの評価と選択が、リーガルAIの世界で真の成功の鍵となることを忘れてはなりません。当社の法務エンジニアチームは、この新しい法務AIの世界をナビゲートするお客様に、今後も世界クラスのソリューションを提供できることを嬉しく思います。」
ラウトレイと彼の共同創設者であるニティン・アグラワルとサウラブ・アグラワルは、Execoでシニア・グローバル・リーダーの地位に就きます。
エクセコについて
2023年に設立されたExecoは次世代のリーガルサービスプロバイダーであり、重要な箇所にはGenAIを、重要なところには人材を慎重に組み込むことで、企業とプロバイダーとの関わり方を変えようとしています。Execoは成功を収めている法務サービスプロバイダーを積極的に採用情報し、従来のFTEベースのビジネスモデルを、急速に変化する法務部門に目に見える成果をもたらすGenaiを活用したマネージド法務サービスへと変革しています。起業家のパトリック・リントンと、長年にわたるビジネスソリューションの実践経験に裏打ちされた強力な経営陣が率いるExecoの400人の専門家は、6か国にまたがる400人の専門家が、さまざまな業界の100を超えるクライアントにサービスを提供しています。詳細については、www.execo.com をご覧ください。
問い合わせ先:
アーロン・マークス最高マーケティング責任者 aaron@execo.com